ヤマメ求めて
ヤマメ、それも尺超えを求めてT師匠と遠征。
多くの河川で治水工事が行われたり、土砂の堆積で
淵や大場所が少なくなりましたね などと話しながら
以前は絶好の大場所だったであろう小場所に仕掛けを流し込みます。
魚の着き場が小さくなった分勝負は早いようで、
ふっくらとした綺麗な魚体が竿を曲げてくれます。
ワタクシ~26cm、師匠は~28cmのわりと揃ったサイズ。
掛けて いなして 浮かせて 獲る。
当たり前の動作をこなしていきますが、
今シーズンも大型の渓魚を2ケタ上げてる師匠の動きは
実にスムーズで余裕があります。
残念ながら尺上は出なかったものの、
魚のいなし方など学ばせて頂く事多数。
師匠、次回はワタクシめにも5~60cmを拝ませて下さいナ。
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