2013年08月11日 19:31
真夏の真昼間、最も釣れないであろう時間帯にT師匠と二人で炎天下の本流釣り。
キジへの反応は食いが浅く、クロカワムシでは小型がちょっかいを出します。
けっこう良い引きをしてくれたのは35cmのニジマス。
ブログに載せなかったけど数日前もこのサイズまでだったなぁ。
ブラウントラウトは二人とも尺チョイまで。
急激な減水で食うパターンが限られてきているのか?時間帯か?
わずかに見えるかけ上がりで目印が小さく揺れ、糸が止まります。
咥えただけの状態から口の中にエサが入るまでのイメージでアワセを
ワンテンポ遅らせるとガッチリと咥えました!
「師匠~!なんか引っ掛かりましたよ~♪」
力強く引き込み、さらに上流へ猛然と駆け上がっていきます。
久々に魚を掛けながら河原を上流下流と移動します。
くう~っ!述べ竿でのこの引きがたまりません。
数分間の至福の時を味わえました。
久々に40cmの壁を越えてくれたニジマス46cmとT師匠に感謝感謝でありました。