師匠のチカラ娘のチカラ

りんご屋

2014年06月21日 21:46

久々に師匠との本流釣り。

今回は監視役?として娘も同行しました。


ポイントには当然のごとく先行者が二人、

子供連れで歩き回るのは大変なのでお帰りになるまでしばらく川縁で待機。

・・・ 「あの二人が立ち込んでいる所がポイントですよ。」 と師匠。

 なるほどその後の釣果はほぼその二人が立っていた足の辺りがメイン。

ブラウンとニジマスがポツポツと釣れたところで

娘が「このエサ付けてお魚釣ってね」と一言。

素直にエサを付け直すと・・

なんと29.3cm(師匠計測)の良型ヤマメ!



「いや~、今日はやられましたね。」

と言う師匠の45cmUPのブラウンにはかないませんが、次への期待が高まります。

遅めの昼食を終え、場所を変えて再び竿を伸ばします。


ワタクシがポイントを攻めあぐねる中、師匠にはコンスタントにブラウンが。

最大46cm、釣果と釣技は比例するんですね~。



で、恒例のバラシはというと

ワタクシは釣技の未熟さゆえ信じられない様なミスから

30cmUP(師匠目測)のヤマメを目前でバラシ。

師匠も弟子に影響されたのか?なぜか35cmUPのヤマメをバラシ。

 尺ヤマメは非常にレアな存在なのに・・肝心な所で決定力に欠けてますね。


41.5cm(師匠計測)のブラウンを上げ、しばし粘ってから納竿。

師匠と娘のおチカラ添えを頂きながらの釣りでありました。








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