2010年08月24日 19:26
信州安曇野といえどもいつまでも残暑が厳しいです。
「シナノレッド」の収穫が終わり、続いて「さんさ」と「つがる」の
収穫となるはずが高温の為か熟期が遅れ色づきません。
これでは仕事にならないので堂々と川遊びに行けます。
安曇野市穂高の「さくらや」でエサを購入し数か所覗いてみますが
上流域で楽な所は観光の方々や登山者でいっぱい
里川でニジマスとヤマメ狙いが無難かな?
毎年各所に稚魚が放流されているので
運が良ければ一発大物の可能性があるかも・・・♡
まずはチャラ瀬を流すとするどいアタリで中型のヤマメがお出迎え。
なかなか魚影は濃いようで期待が高まります。
わずかにコースを変えただけで2匹3匹と続きますが
だんだんとサイズダウンでリリース多数。
ちょっとしたタマリ周辺に移動すると再び中型が顔を出し
時折中~小型のニジマスも混じります。
今夜は農業青年団体「アルプスファーマーズクラブ」の
イベント打ち合わせ。
なんとか食材の確保ができました。