2013年02月10日
切っていいのか悪いのか
冬、それは楽しい(?)剪定作業の季節。
「どの枝にも日が当たり、手が届き、農薬がかからない所が無く」
美味しいリンゴが実るように邪魔な枝を切り取る作業で、
単純と言えば単純だけど、切りすぎると樹勢が強くなり収量減。
切らなすぎると日当たりなどが悪くなり「良いりんご」の収量減。
講習会には結構参加しているものの、迷うことばかり。
画像の7年生樹はそろそろ枝数も整理したいお年頃。
垂れた枝は吊り上げ、隣の枝とぶつからない様にあちこち誘引。
1本として同じ生育をしない樹と枝。
あっちは残して、こっちは切って ・・これで良いのか?悪いのか?
最良の手を模索する日々がもうしばらく続きます。
「どの枝にも日が当たり、手が届き、農薬がかからない所が無く」
美味しいリンゴが実るように邪魔な枝を切り取る作業で、
単純と言えば単純だけど、切りすぎると樹勢が強くなり収量減。
切らなすぎると日当たりなどが悪くなり「良いりんご」の収量減。
講習会には結構参加しているものの、迷うことばかり。
画像の7年生樹はそろそろ枝数も整理したいお年頃。
垂れた枝は吊り上げ、隣の枝とぶつからない様にあちこち誘引。
1本として同じ生育をしない樹と枝。
あっちは残して、こっちは切って ・・これで良いのか?悪いのか?
最良の手を模索する日々がもうしばらく続きます。
Posted by りんご屋 at 17:59│Comments(0)
│農家のはなし
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