2024年10月23日
2023年10月11日
出始めたのか?終わったのか?
山の中を歩き回っていると「シャラシャラ」と警戒音。


マツタケの出そうな場所はマムシの好む場所と同じで時々出会います。
マムシには細胞を壊して出血させる毒があります。
蛇類の中では全長の割に体幅が広く、肉厚で柔らかく食べるとしたら最上級、
銭形の文様と三角であごの張った頭部、近づくととぐろを巻いて
尻尾を振って威嚇音を出し、5~60センチの距離なら噛みつきますが
2m以上離れていれば問題無し。
「マムシ酒」にすれば1万円、赤マムシの大きいのなら1万5千円位が相場でしょうか?
買ってくれる方がいれば造りますが。

さて、目的のキノコ狩りはアミタケが僅かにあるばかり。
ようやく本命のマツタケが2本。

キノコたちは出始めたのか?それともこれでシーズン終了なのか?
2022年10月01日
2021年10月09日
2021年09月20日
2020年10月18日
見晴らしがよいトコで
朝飯前。
裏山に上って眼下に広がる扇状地と
あづみ野・松本平を一望に。
幻想的に立ち昇る雲・・右側の松本方面は霞んでるか。

サルたちがマツタケ狩りをしたようで
あちこちで貴重なキノコの食いカスが散乱してました。
裏山に上って眼下に広がる扇状地と
あづみ野・松本平を一望に。
幻想的に立ち昇る雲・・右側の松本方面は霞んでるか。

サルたちがマツタケ狩りをしたようで
あちこちで貴重なキノコの食いカスが散乱してました。
2020年10月09日
2020年09月26日
キノコ
キノコの凶作な年が続いています。
この時期にはどんなに凶作でもTVでは大豊作だと伝えていますが、
はじめて今年は凶作だと伝えていました。
今までも夏に旱魃になると秋に雨が多くてもキノコは少ない様子。
念のため山に行ってみたけれど

キノコ泥棒が探し回った跡はあるものの
やっぱり食用キノコは見当たらず。
唯一1か所だけアミタケ数本が生え始めていました。
この時期にはどんなに凶作でもTVでは大豊作だと伝えていますが、
はじめて今年は凶作だと伝えていました。
今までも夏に旱魃になると秋に雨が多くてもキノコは少ない様子。
念のため山に行ってみたけれど

キノコ泥棒が探し回った跡はあるものの
やっぱり食用キノコは見当たらず。
唯一1か所だけアミタケ数本が生え始めていました。

2018年10月26日
鍋素材
美味しい鍋素材を求めて裏山の雑木林へ。
パラパラと「チャナメツムタケ」がありました。
このキノコ、鍋にすると極上なんです!
同行したOさん、群生を見つけたようで歓喜の笑いと共に収穫♪
とはいえ今年は発生量が少なくて「一か所でビクに何杯も」とはいきません。
メインのキノコは「クリタケ」となりましたが、巨大な株は無く数本~20本ほどの発生。
他には「シロナメツムタケ」「アミタケ」「オウギタケ」「フウセンタケ」
「ハナイグチ」「ヌメリイグチ」「ハエトリシメジ」「カノシタ」などが少々。
家族で数回分の「鍋素材」が確保できました。
2018年10月09日
2018年09月28日
ニセアブラシメジ うまっ!
北アルプス山麓の当地域では高級キノコが大凶作のようです。
マツタケ → 早期に子実体数本のみ。
シメジ → 今現在発生無し。
コウタケ → 今現在発生無し。
で、あまり脚光を浴びないキノコを載せてみました。
合いそうなキノコをラーメンの具材にしてみたところ
・・・インスタ映えしない色合いではありますが 美味っ!!

メインの「ニセアブラシメジ」、これがシナチクのような食感で味もスープと相性抜群!
ダシ用に加えた「ハツタケ」「ヌメリイグチ」「ハエトリシメジ」などもいい仕事してくれたようです。
マツタケ → 早期に子実体数本のみ。
シメジ → 今現在発生無し。
コウタケ → 今現在発生無し。
で、あまり脚光を浴びないキノコを載せてみました。
合いそうなキノコをラーメンの具材にしてみたところ
・・・インスタ映えしない色合いではありますが 美味っ!!

メインの「ニセアブラシメジ」、これがシナチクのような食感で味もスープと相性抜群!
ダシ用に加えた「ハツタケ」「ヌメリイグチ」「ハエトリシメジ」などもいい仕事してくれたようです。
2016年09月29日
何本あるでしょう?
ネガティブな日々が続きましたが、
やっと楽しいことがありました♪
出始めました!

画像の中に5~6本以上は有ったと思います。
目視で何本までわかりますでしょうか?
小さなアミタケがぞくぞくと生えていましたから
しばらく楽しめそうです♪
*マツタケの見えない5本目がわかりますか?
やっと楽しいことがありました♪
出始めました!
画像の中に5~6本以上は有ったと思います。
目視で何本までわかりますでしょうか?
小さなアミタケがぞくぞくと生えていましたから
しばらく楽しめそうです♪
*マツタケの見えない5本目がわかりますか?
2016年09月23日
もう少し先
そろそろ待ちかねたキノコのシーズン。
仕事の合間に入山してみると・・
「アミタケ」が1本も生えていません
しばらく探して「ショウゲンジ」と「ヌメリササタケ」が数本・・・
あきらめかけたものの、少し歩を進めてみると・・・
ありました!
早松のようですが、この1本で俄然やる気が!
数か所で盛り上がった土を押さえみると
「ポコっ」とした感触♪
本格シーズンは もう少し先 ・・かな?
2015年09月26日
松茸無残
ようやく雨が上がり、りんごとぶどうを収穫。
「シナノスイート」と「秋映」はまだ少ししか熟していません。
と、いう事で毎年のことですが山へ♪
一応私有地の山ですが、無断入山者の痕跡がハッキリ残ってます。
そして人間以外にもキノコの天敵が。
店頭でウン千円相当のマツタケが散乱しておりました。
猿に威嚇されながら辿りついた「シロ」にちぎり砕かれたばかりのマツタケ。
食料が少ない年には芯だけを食いますが、
食料豊富な今年はただ砕いて捨てるだけのようです。
寄せ集めて写真を撮っている間中、
ワタクシから5mくらいの所ににオス猿2匹が寄り添っておりました。
「シナノスイート」と「秋映」はまだ少ししか熟していません。
と、いう事で毎年のことですが山へ♪
一応私有地の山ですが、無断入山者の痕跡がハッキリ残ってます。
そして人間以外にもキノコの天敵が。
店頭でウン千円相当のマツタケが散乱しておりました。
猿に威嚇されながら辿りついた「シロ」にちぎり砕かれたばかりのマツタケ。
食料が少ない年には芯だけを食いますが、
食料豊富な今年はただ砕いて捨てるだけのようです。
寄せ集めて写真を撮っている間中、
ワタクシから5mくらいの所ににオス猿2匹が寄り添っておりました。
2015年09月18日
収穫の秋
今日からぶどう「ナイヤガラ」の収穫をはじめました。
「シナノドルチェ」の収穫は終盤戦、
「秋映」は1~2日で収穫開始、25日以降には最盛期かな?
「シナノスイート」も大分美味しそうになってきました。
そして山では・・・
TOMちゃんがナニカを採っております。
どうやら高級なキノコの様。

この後彼は数か所で沢山のマツタケを採っておりました。
キノコ狩りがやみつきになりそうです。
「シナノドルチェ」の収穫は終盤戦、
「秋映」は1~2日で収穫開始、25日以降には最盛期かな?
「シナノスイート」も大分美味しそうになってきました。
そして山では・・・
TOMちゃんがナニカを採っております。
どうやら高級なキノコの様。
この後彼は数か所で沢山のマツタケを採っておりました。
キノコ狩りがやみつきになりそうです。
2014年09月27日
ショウゲンジ
新米のコシヒカリ、刈り取りと乾燥調整が終わりました。
「シナノスイート」の収穫も少しですが始めました。
「秋映」の収穫は数日後からです。
さて、ここからが本日の本題。
台風の雨上がり、裏山のキノコ達は「胞子を飛ばす」という使命を終え
ほとんどが土に還っておりました。
僅かにマツタケが在るばかり。

でも今日の本命は「ショウゲンジ」、当方では「コムソウ」と呼ばれるキノコ。
癖が無くシャキシャキとした食感で親しまれ
数本から数十本がまとまって生えるので僅かな時間でビクがいっぱい。
案の定「いつものところ」には・・・♪♪♪
少なくてもこの位は楽しめるだけの量が出てくれれば良いんですがねぇ。
「シナノスイート」の収穫も少しですが始めました。
「秋映」の収穫は数日後からです。
さて、ここからが本日の本題。
台風の雨上がり、裏山のキノコ達は「胞子を飛ばす」という使命を終え
ほとんどが土に還っておりました。
僅かにマツタケが在るばかり。
でも今日の本命は「ショウゲンジ」、当方では「コムソウ」と呼ばれるキノコ。
癖が無くシャキシャキとした食感で親しまれ
数本から数十本がまとまって生えるので僅かな時間でビクがいっぱい。
案の定「いつものところ」には・・・♪♪♪
少なくてもこの位は楽しめるだけの量が出てくれれば良いんですがねぇ。
2014年09月20日
にょき~ん
小学校の運動会、元気に駆け抜けてゆく娘。
組み体操での演技を見ていると
じ~ん
大きくなったな~お前も と感動。
しばらくして山へ。
最初の「シロ」でマツタケがにょき~ん!
雨も降らないのに
大きくなったな~お前も と感動。
数種類のキノコをとりつつ「シロ」巡り。
下の画像の中で3本のマツタケを採りました。
2本は落ち葉をどけたので見えますが
・・・分からないかな~?
2014年09月06日
アミタケ
長野県内の一部でマツタケの収穫が始まったそうです。
北アルプス山麓のウチの裏山、例年より2週間は早いけど・・
「きっと出てるよ~♡」
奥様に焚きつけられてチョイと様子を覗いに。
長引くお湿りで沢山のキノコが生えてます。
小さなキノコに交じってヤマドリタケなど大きなイグチ科のキノコや
ニンギョウタケがあちらこちらに。
まだ夏キノコが中心でマツタケは無かったけど
アミタケが出初めてました。
北アルプス山麓のウチの裏山、例年より2週間は早いけど・・
「きっと出てるよ~♡」
奥様に焚きつけられてチョイと様子を覗いに。
長引くお湿りで沢山のキノコが生えてます。
小さなキノコに交じってヤマドリタケなど大きなイグチ科のキノコや
ニンギョウタケがあちらこちらに。
まだ夏キノコが中心でマツタケは無かったけど
アミタケが出初めてました。
2013年10月03日
雨も無いのにキノコは育つ?
2週間?3週間?雨が降りません。
カラカラに乾いた山には新しい雑キノコの発生は無いようです。
マツタケは「シロ」というピンポイントに生えますが、
シーズン後半には「シロ」から離れた場所に生える「トビ」が出ます。
そんな「トビ」を探しに。
あまり期待していませんでしたが・・
あるじゃん、巨大なモノが!

地面に押し当てた手のひらには、
松ぼっくりが埋まっているような固いマツタケたちの感触。
雨も無いのにどうして生えてこられるんだろう?
カラカラに乾いた山には新しい雑キノコの発生は無いようです。
マツタケは「シロ」というピンポイントに生えますが、
シーズン後半には「シロ」から離れた場所に生える「トビ」が出ます。
そんな「トビ」を探しに。
あまり期待していませんでしたが・・
あるじゃん、巨大なモノが!
地面に押し当てた手のひらには、
松ぼっくりが埋まっているような固いマツタケたちの感触。
雨も無いのにどうして生えてこられるんだろう?
2013年09月30日
雨は無くともキノコは育つ?
毎日天気予報を気にしてるんですが降る気配がありませんね。
山には雑キノコがあまりなく、人の賑わいもあまりなく。
マツタケも数が出ない分ゆっくりと大きく成長するんでしょうか?

大きめサイズで本数の割に充実感があります。

普段ならこんな感じで
地中のマツタケを手探りで堀り採るのですが、
乾燥していると、押しあてた手のひらに松葉が刺さって痛いんです

雨は無くとも短時間でこれだけ採れました。
山には雑キノコがあまりなく、人の賑わいもあまりなく。
マツタケも数が出ない分ゆっくりと大きく成長するんでしょうか?
大きめサイズで本数の割に充実感があります。
普段ならこんな感じで

乾燥していると、押しあてた手のひらに松葉が刺さって痛いんです

雨は無くとも短時間でこれだけ採れました。