2014年08月21日
渓相が変わっても
1年振りに入渓したエリアですが、渓相が変わってました。
魚の溜まりそうな好ポイントがすっかり浅くなってます。
それでも他に付き場が無ければ釣れるんですね。
1本目から35cm弱のニジマス。
2本目には40cmに届くかどうかの良型。
こいつは体高があったので最初は大ヤマメかと思ったほど。
一見魚の気配が無さそうな流れに仕掛けを流していくと・・
ずしんと竿に重さが伝わります。
流芯に潜りこみ、ピクリとも動かなくなる力強さ。
良型特有の「嵐の前の静けさ」?
さあここからがコン比べ、暴力的な引きと疾走に合わせてのやり取り。
竿、ウデ、ヒザと全身を使ってテンションを保ち、魚が走ればコチラも走り、
「あわてず 急がず」を意識して、流れの弱い浅瀬へと誘導してネットイン!
52cmのヒレピン&グラマーなニジマスです。
ここで場所を変え、浅瀬でのヤマメ狙いに。
ところがいきなり良型ニジマスがヒット、しばらく持ちこたえたものの、
仕掛けがパチーン!! と切られてしまいました。
道糸を1.25号に変え、再び同じコースを流すと40cm級のニジマス。
さらに下流、浅瀬へと進むと、30~40cmのニジマスたち!
ヤマメはというと、中小型のニジマスが出たさらに下流、
浅ーい所で15~22cmがようやく出ました。
ニジマス達に住みかを追われちゃったかな?
Posted by りんご屋 at 18:41│Comments(0)
│川の釣り
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