2017年07月21日
そろそろ限界
そろそろ限界を迎えてしましました。
田んぼに水をくみ上げる「開田組合の井戸とポンプ」です。
およそ50年前に設置した井戸ですが、地下水位の減少と老朽化・・
地下5~60mほどから地下水をくみ上げていますが、揚水量が年々減って
地域の水田を維持してゆくだけの水の確保が難しくなってきました。
対策としては新たに120mの井戸を掘れば良いそうです。
井戸掘り代+付随工事で約3300万(税別)だそうです。
新たに井戸を掘らないと数年後には水稲作付は出来そうにありません。
と、いうわけで春先よりバタバタしております。
ワタクシは只今当該「開田組合」の「会計」担当であります。
ちなみに他の「開田組合」では「組合長」なるものを拝命しているところもあったりして・・・
Posted by りんご屋 at 20:57│Comments(0)
│農家のはなし
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