真夏の真昼間、最も釣れないであろう時間帯にT師匠と二人で炎天下の本流釣り。 キジへの反応は食いが浅く、クロカワムシでは小型がちょっかいを出します。 けっこう良い引きをしてくれたのは35cmのニジマス。 ブログに載せなかったけど数日前もこのサイズまでだったなぁ。 ブラウントラウトは二人とも尺チョイまで。 急激な減水で食うパターンが限られてきているのか?時間帯か? わずかに見えるかけ上がりで目印が小さく揺れ、糸が止まります。 咥えただけの状態から口の中にエサが入るまでのイメージでアワセを ワンテンポ遅らせるとガッチリと咥えました! 「師匠~!なんか引っ掛かりましたよ~♪」 力強く引き込み、さらに上流へ猛然と駆け上がっていきます。 久々に魚を掛けながら河原を上流下流と移動します。 くう~っ!述べ竿でのこの引きがたまりません。 数分間の至福の時を味わえました。 久々に40cmの壁を越えてくれたニジマス46cmとT師匠に感謝感謝でありました。
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