2024年11月28日
2024年11月25日
収穫中止
りんごが熟さないため「サンふじ」の収穫を一時中止します。

「ぐんま名月」と「はるか」も少量収穫で次回は未定、「黒千寿」は全く収穫出来ません。
りんごが美味しくなったら収穫再開します。
例年ならりんごの樹も紅葉して落葉する時期ですがその気配なし。

よく言われるのが 「もうりんごにミツ入ったかい?」
気温が高く、いくら糖度が高くてもミツ入りが悪い気象条件なので
「ミツ入り保証はしていません」と言うしかないです。
徐々に気温が低下する「例年並みの」気象状況なら10月頃から未熟なりんごにミツが入り始めます。
いつから美味しいりんごよりも熟度や食味は関係無くミツ入りを基準にするようになったのでしょうか?
綺麗な色の果皮も種の周りのミツも食べる時には切って捨てるのに・・・
「ミツが多くて美味しかった」とのお言葉を沢山頂きとても有難いのですが、
毎日りんごを見ていると 透き通るほどのミツを含んだりんごはかなり少ないと感じています。
とはいえ「りんごが美味しくなってから」収穫を再開しますのでしばらくのご猶予をお願いします。
2024年11月18日
甘いんだけどミツが無い
「サンふじ」の収穫を始めました。12月上旬まで収穫します。
今年の出来は
〇りんごが大きく、M・Sサイズがあまり無い
〇形が悪く果皮に割れが多い
〇糖度が高く色が濃い。高温の影響でミツ入りが悪い
・・と言った感じです。 糖度が高く旨いんですけどミツ入りを求める方には満足できないかも。
その他のりんごの生育状況ですが、
とにかく成熟が遅いです。
「黒千寿」 未熟で収穫出来ません。熟してきたら順次収穫予定。
「はるか」 半分弱収穫、12月まで時々収穫。
「ぐんま名月」 6~7割程収穫、12月まで順次収穫。

2024年11月12日
鳥害深刻
ロケット花火など防鳥対策はいくつもしているんですが
カラスやヒヨドリの食害が深刻です。
追い払っても数分後にはうじゃうじゃと群れてりんごを食べてしまいます。
村会議員さんや県会議員さんも鳥害の話は聞いてくれるんですが
広域で駆除など対策をしない限り年々被害が大きくなってきています。
果樹園全体に網を張れば良いのでしょうが、支柱と網代など
資材費だけで6千万円以上かかるので、普通の農家じゃ買えません。

鳥の群れが去った後には大量のりんごが食い散らかされています。
毎日数十キロはやられています。
収穫終了までにあと何トン被害を受ければよいのか・・・
2024年11月07日
一時休業
暑さが長引いたためにりんごが熟さず収穫が出来ません。
高温の為ミツ入りも良くないと思います。

「シナノホッペ」と「ぐんま名月」を少し収穫しただけでしばらく直売所はお休みです。
「黒千寿」と「はるか」はいつ頃熟してくれるのか?
11月18日から「サンふじ」の収穫開始予定、
各種並行しての収穫となりそうです。
ご予約いただいた方々には申し訳ありませんが、例年よりも発送は遅くなります。

↑「ぐんま名月」 まだ青みが残り未熟です。
2024年11月05日
2024年11月01日
だんだん厳しくなりました
私事ではありますが・・・

年々イカの数釣りが難しくなってきております。
せめて数は少なくとも大きいのが釣りたいです!


釣り上げた時には良いサイズだと思ったんですが、
帰宅後に計ってみると胴長は19cmと20cm。
意気込んだ割には・・・微妙。