2021年11月09日
新品なのに?
少ないとはいえ、事務処理が忙しい時期となりました。
夏のうちに購入しておいたプリンターのLBP6030
先日から本格的に宛名ラベル専用として使い始めたらトラブル続出。
付属トナーは連続印刷するとかすれてしまい、別売りトナーに交換。
これは行けると思った矢先、給紙が出来出来なくなってしまった。
修理している時間が無いので急遽MF232Wを購入。

現在2台活躍中の6030はコンパクトで気に入ってたんだけど
今回はハズレ製品だったかな?
修理してから予備機としてしまっておくか・・
夏のうちに購入しておいたプリンターのLBP6030
先日から本格的に宛名ラベル専用として使い始めたらトラブル続出。
付属トナーは連続印刷するとかすれてしまい、別売りトナーに交換。
これは行けると思った矢先、給紙が出来出来なくなってしまった。
修理している時間が無いので急遽MF232Wを購入。

現在2台活躍中の6030はコンパクトで気に入ってたんだけど
今回はハズレ製品だったかな?
修理してから予備機としてしまっておくか・・
2021年11月04日
いぼり
「ぐんま名月」と「黒千寿」収穫しました。

が、 「ははっ。」 笑ってしまうほど量が少ないです。
「黒千寿」はとても甘いりんごに育ちましたが、食べてみた大玉にミツが無い。
高温続きでバラつきがありますね。
「ぐんま名月」は「いぼり」の目立つ果実もあります。

果実表面の波うちやデコボコ、「いぼり」を生産者は旨そうだ!と思いますが
初めて見た人はどう感じるんでしょうかね。
2021年11月02日
総入れ替え
長い事お世話になったゆうパック。

利用していた規格の宛名ラベルが数年前に廃止になっていたとのこと。
古い印字システムのお客様データーの移行が出来ないようで
ヤマトさんにお願いすることとなりました。
PC、プリンター、周辺機器全てを入れ替えて数日前から運用開始。

面倒な入力が増えたり、トラブルもあったけど徐々に慣れてきました。
元郵便局員としては複雑な面もありますが・・・
2021年10月19日
やめてくれよ
鳥害対策はしているけれど
わずかでもスキを見せると数十羽のカラスが襲ってくる。
今年の凍害が最も少なかった畑、すでに3割以上喰われた。
カラス、ネズミ、泥棒。
どう対応すればいいんだろう?

2021年10月15日
R3年 凍害 10月15日時点
「シナノスイート」の収穫も終盤。
晩生種の収穫が近づいていてきました。
凍害のひどかった自宅前。
来月収穫の「サンふじ」 樹の高い所にまばらに実ってます。

「ぐんま名月」 ・・数個写っています。

「シナノゴールド」 てっぺん付近に数個づつ・・見えるかな?

「シナノホッペ」 赤い果実が写っていますが・・見えます?
100gくらいの売り物にならないりんご。

自宅前の1ha はこんな感じ。
箱詰め発送できる品質のりんごは着果した中の数%。
他の畑のはもう少し着果してますが、必然的に少量限定販売となります。
ご理解のほど願いいたします。
2021年09月27日
シナノスイート収穫開始
「秋映」「シナノスイート」「ジョナゴールド」などなど

多品種を収穫・販売中です。
今年のりんご。 {小さい}{形が悪い}{果面が荒れてる}。
凍害が少ないと思われた「シナノスイート」、とにかく小さいです。

普通がソフトボール大とすると、今年はテニスボール大・・卓球サイズも有ります。
品質はさておき、箱詰めできるサイズが2~3割だけ。
毎日ごく少量づつ発送し始めましたが、りんごの成熟にバラつきが有るので
全てお送りするには かなり日数が掛かりそうです。
早くに受付を締め切っていなければ・・・恐ろしいコトになってました。
2021年09月03日
R3年凍害 9月3日時点
低温の被害が少なかったはずの早生りんごの「シナノレッド」「つがる」。
やはり「中心花」でなかったために小玉がや変形果が多かった。
贈答用として使える大き目の「特秀~秀」規格はほとんどなかったです。
このところの日照不足で着色も良くない。
目立ってきた変形とサビ。
どこまでが生食用として販売できる範囲内で収まるのか?


2021年06月25日
R3 凍害 6月25日時点
先日スタッフさんをお願いしての摘果作業が終了しました。
例年の半分の作業日数。
「良いりんご」を育てるための作業ではなく、
来年以降のために「未熟な花が結実した果実」を落とす作業でした。
「秋映」の希少な実も育つにつれて・・・

・・ダメだな・・・ 例年の20%収穫出来れば上出来かなぁ・・・

「サンふじ」も一番良い花の95%は枯れたので
普段使わないB級C級クラスの花芽(側果 えき芽)を残さざるを得ませんでした。
充実した花芽ではないので、育っても小玉が多くて奇形やサビなどが多そう。
収穫量で半分いくかなぁ?(重量ではなく個数で。)
贈答用の良いりんごは・・良くて20%、悪ければ10%以下かも。

各地で農産物に被害が出ているようですが、
ヨーロッパでも被害のひどい地域が有るようです。
例年の半分の作業日数。
「良いりんご」を育てるための作業ではなく、
来年以降のために「未熟な花が結実した果実」を落とす作業でした。
「秋映」の希少な実も育つにつれて・・・

・・ダメだな・・・ 例年の20%収穫出来れば上出来かなぁ・・・

「サンふじ」も一番良い花の95%は枯れたので
普段使わないB級C級クラスの花芽(側果 えき芽)を残さざるを得ませんでした。
充実した花芽ではないので、育っても小玉が多くて奇形やサビなどが多そう。
収穫量で半分いくかなぁ?(重量ではなく個数で。)
贈答用の良いりんごは・・良くて20%、悪ければ10%以下かも。

各地で農産物に被害が出ているようですが、
ヨーロッパでも被害のひどい地域が有るようです。
2021年05月12日
R3 凍害 5月14日時点
凍害の状況が分かり易くなってきました。
予想通り「シナノホッペ」「トキ」「シナノリップ」「ぐんま名月」などはほぼ全滅。
自宅前の畑では「サンふじ」もほぼ全滅に近い。
品質さえ問わなければ
「シナノレッド」や「つがる」なんかは例年の6~7割の個数は実るか?
2021年04月27日
被害甚大、過去最悪
例年より10日ほど早く生育していたりんご達。
凍害の状況が目立ってきました。
つぼみが膨らみ始めてから強い霜に度々遭遇。
マイナス5度以下が2回もあった。
現在満開の状態ですが、目通り下の花は枯れてしまい咲きません。
咲いた花もめしべが枯れているので結実しません。
寒さで授粉用のハチも飛んでないし。
「つがる」「シナノレッド」の被害は少なそうだったけれど
今朝も冷え込んだから・・
自宅前の被害が最もひどく、
「ぐんま名月」「シナノゴールド」「シナノリップ」「シナノホッペ」など
いくつかの品種はほぼ全滅の模様です。
↓ 4月中旬の時点でめしべが枯れて被害が大きいのは判っていたけれど
・・ なるようにしかならない・・・か。
2021年02月21日
春の暴風
ごおおお・・どっごおおおおんん・・・
ご ご ごお おおおお・・・・
どおおおんん・・ ごおおお・・
2月20日の午後、強烈な風が吹き荒れました。

水路にゴミや落ち葉が詰まって果樹園が水浸。
台風並みだったなあ・・と桃の木に目をやると見事にポッキリ。
昨年の長雨で弱った桃の樹をほとんど植え替えるつもりで大胆に伐採したのが裏目に。
今後数年間は主力で活躍する予定で残した樹が強風で折れてしまいました。
今後5年以上は桃の収量が激減してしまいます
ご ご ごお おおおお・・・・
どおおおんん・・ ごおおお・・
2月20日の午後、強烈な風が吹き荒れました。

水路にゴミや落ち葉が詰まって果樹園が水浸。
台風並みだったなあ・・と桃の木に目をやると見事にポッキリ。
昨年の長雨で弱った桃の樹をほとんど植え替えるつもりで大胆に伐採したのが裏目に。
今後数年間は主力で活躍する予定で残した樹が強風で折れてしまいました。
今後5年以上は桃の収量が激減してしまいます

2021年01月05日
まだ販売中。
「サンふじ」も残り少なくなり、
Lサイズの16~14玉(320~380g前後)が1t少々。
まだしばらくはジュースとりんご販売中です。
年末から剪定作業を始めました。
今年の伐採と改植の予定は40本ほど。
りんごの樹は火持ちが良いので薪として活用します。
Lサイズの16~14玉(320~380g前後)が1t少々。
まだしばらくはジュースとりんご販売中です。
年末から剪定作業を始めました。
今年の伐採と改植の予定は40本ほど。
りんごの樹は火持ちが良いので薪として活用します。

2020年11月19日
乱高下
「サンふじ」の収穫が始まり、慌しい日々となりました。
ワタクシも選別作業に熱が入り、徐々に服を脱いで薄着になり
Tシャツ姿で汗をぬぐいながら。
いや、おかしいだろ!?

畑の温度データを見ると 最低気温ー5℃、最高気温25℃?
ワタクシも選別作業に熱が入り、徐々に服を脱いで薄着になり
Tシャツ姿で汗をぬぐいながら。
いや、おかしいだろ!?

畑の温度データを見ると 最低気温ー5℃、最高気温25℃?
2020年11月13日
ロケット花火発射台
カラス被害軽減のため3台活躍中。
りんごの食害もかなり減りました。
数分間隔があけばまた飛来しますが、群れでの攻撃は減少中。
あと3週間は少しでも多く守り切りたいデス。
只今「ぐんま名月」「黒千寿」「はるか」を販売中。
「サンふじ」は16日から収穫開始です。

2020年11月04日
どうなってんだ!?
ヒヨドリの食害ハンパ無くなってきました。
幹周りのほとんどが喰われてる。
今日収穫の「黒千寿」、80kg収穫したうちの20kgは売り物にならず。
・・と、小一時間の収穫を終えて「サンふじ」の圃場に行くと
30羽ほどのカラスがりんごを喰い荒らして・・・
威嚇用ロケット花火1,200本追加購入!!
2020年10月24日
見事なり
カラス、ヒヨドリ・・
数分の間隙をついて食害は増え続けています。
スズメバチの食害もすさまじいものがありますが、
りんごの皮だけを残してここまでキレイに食べつくされると
「見事」としか言いようが無い。
数分の間隙をついて食害は増え続けています。
スズメバチの食害もすさまじいものがありますが、
りんごの皮だけを残してここまでキレイに食べつくされると
「見事」としか言いようが無い。

2020年10月23日
やり場のない怒り
ここ数日で被害額は数万円・・いや、数十万円か・・
カラスの大群が飛来してりんごを食い荒らしている。
先日は朝3時頃畑でリンゴ狩りをしていた人がいる。
盗難被害が多発しているので警察が張り込み中。
怒りしかない。


カラスの大群が飛来してりんごを食い荒らしている。
先日は朝3時頃畑でリンゴ狩りをしていた人がいる。
盗難被害が多発しているので警察が張り込み中。
怒りしかない。



2020年10月16日
黄金色のりんご
「シナノゴールド゙」の収穫が始まりました。
ヨーロッパでは「イエロー」と呼ばれる人気品種です。
こちらも収穫のピークはもう少し先。
晴天の下で輝く赤と黄色のコントラストはとても美しい。

「紅玉」という品種も作ってますが、
君たちカタカナネームでよかったなぁ~
・・・スミマセン。少し酔ってます。
ヨーロッパでは「イエロー」と呼ばれる人気品種です。
こちらも収穫のピークはもう少し先。
晴天の下で輝く赤と黄色のコントラストはとても美しい。

「紅玉」という品種も作ってますが、
君たちカタカナネームでよかったなぁ~
・・・スミマセン。少し酔ってます。
2020年10月15日
陽光とラ・フランス
「陽光」を少しだけ初収穫。
数日後から本格的に収穫となります。
真っ赤でキレイ。


「ラ・フランス」は一挙に収穫。
今年はカラスの被害も少なく、
サビが少なくて大きなサイズが150kgほどと豊作です。
数日後から本格的に収穫となります。
真っ赤でキレイ。


「ラ・フランス」は一挙に収穫。
今年はカラスの被害も少なく、
サビが少なくて大きなサイズが150kgほどと豊作です。

2020年10月12日
風前の乙女
直売所に来ていただいたお客さんが喜んでくれるから。
子どもさんや娘さんたち、遠方からお越しの方々。
小さな「アルプス乙女」をもぎとって丸かじり。
・・このご時世そんな風景が激減しました。

育成者Hさんの娘さんも来ていただいたことがあり
大切に育てていたんですけどねぇ。
Go To トラベルのチケットが使えない個人農園には
観光の方はあまり立ち寄らなくなりました。
ご近所さんや常連の方々に支えられての直売所。
愛着のある品種ですが、育て甲斐が無くなりつつあります。
子どもさんや娘さんたち、遠方からお越しの方々。
小さな「アルプス乙女」をもぎとって丸かじり。
・・このご時世そんな風景が激減しました。

育成者Hさんの娘さんも来ていただいたことがあり
大切に育てていたんですけどねぇ。
Go To トラベルのチケットが使えない個人農園には
観光の方はあまり立ち寄らなくなりました。
ご近所さんや常連の方々に支えられての直売所。
愛着のある品種ですが、育て甲斐が無くなりつつあります。